消防設備士覚書
   
  >> ホーム
  >> RSS1.0
プロフィール

kuro119

Author:kuro119

都筑建築工房
TSUZUKI-WORKS.com

最近の記事

カレンダー

01 | 2010/02 | 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -

月別アーカイブ

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

 天井裏の感知器
20091214 008

工場のオフィスフロアの天井を開けたところです。
天井裏に見えているのは、自動火災報知設備の感知器です。
そして、こちらの天井裏の高さは80cm程度でした。

ここで、天井裏の感知器の設置を除外できるのは、以下のような場合です。

1.主要構造部が耐火構造の場合。
2.主要構造部が準耐火構造で不燃材料の壁,天井及び床で区画された部分。
3.天井裏の高さが50cm未満の場合。

以上の条件すべてを満たす必要はありません。
一つでもあてはまれば、天井裏に感知器を設置しないことができます。

まずは、写真の建物は鉄骨に耐火被覆がなされていないため、耐火構造ではないと考えていいでしょう。
準耐火構造うんぬんについては、この写真からだけでは判断ができません。
しかし、一般に天井の化粧石膏ボードは9.5mm厚ということで、準不燃材料であり不燃材料ではありません。(不燃材料となる石膏ボードは12.5mm厚からです。)
よって、2番目の条件にはあてはまらないと考えたほうがよさそうです。
天井裏の高さについては、前述のとおり80cm程度ということで、50cm未満という条件から外れています。

以上より、この天井裏では感知器を省略できないということになります。

テーマ:資格試験 - ジャンル:就職・お仕事

消防設備士4類 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2010/02/01(月) 08:35)

copyright © 2005 消防設備士覚書 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア